まいにち、いっぽ

物事を理解するための出力装置

1週間ゲームジャム お題「当てる」に参加しました

概要

Unity Room の1週間ゲームジャム お題「当てる」に参加しました。 https://unityroom.com/unity1weeks/8

ゲームの説明

1日くらいでクイズを作りました。 アセットの Arbor2 と dialogue system を使用しています。 時事ネタ クイズ | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

作成目的

  • 約 1 カ月ほど Unity を使っていなかったので、リハビリをする。
  • dialogue system の理解を深める。

結果

  • 見た目が残念。
  • 使った時間が少なかった結果、シンプルになった。
  • アレコレ迷う余裕がなかったので、ある意味気楽に作成できた。
  • 過去のプロジェクトの資産を有効に使えた。
  • Arbor2 の良さを再認識。別項目に良さをまとめる。
  • dialogue system の良さも認識。これも別項目。
  • 数人でもプレイしてくれた人がいて嬉しい。0かもしれないと思っていた。
  • 次につなげていきたい。

Arbor2

https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/47081?aid=1011l3pq4

  • ゲームの遷移を作成するアセット
  • 演出部分を使う場合 timeline を機能が被る事があるが、今回は意図して timeline を使わないようにした。
  • 遷移が見て分かり易いので、忘れてしまった過去プロジェクトでも復帰が容易。
  • 遷移していく状態が見えるので、不具合が発生したときに状況の把握が楽。
  • 今回は殆どの処理を Arbor と dialogue で管理できたので、全体が見やすい状態に保てた。
  • 今後も使う予定。

実際に使用したステート。 f:id:syuuki_kisaragi:20180225224356p:plain

dialogue system

https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/11672?aid=1011l3pq4

  • テキストの再生、データ構築を行えるアセット
  • 誰かと会話するタイプのデータが作りやすい。
  • 状況に合わせた会話をし、フラグ分岐が細かくなる物だと特に有用だと思われる。
  • SE の再生を dialogue で処理したが、自作のクラスを呼び出す事も可能。
  • Lua でセーブデータを管理しており、Unity 上でセーブデータが見えづらいのが難点。
  • Lua を理解している人には拡張性が高く感じると思われる。
  • 今後も使う予定。 f:id:syuuki_kisaragi:20180225224401p:plain